About
Webサービスの開発やVRゲームの制作、コンピュータビジョン分野の研究をしてきました。 シバニャンと呼んでもらえると嬉しいです。
Projects
Shape Commentator (Blog, 2018/12)
- PyTorchなどの配列のshape属性を、スクリプトにコメントとして貼り付けるツールです。
- Python, AST
「猫になる」VR (予選, 決勝, 2017/8〜2017/12)
- 猫になって街を駆け巡り、人間に撫でてもらうVRゲームです。
- 体験会 at 京都大学11月祭 (2017年)
- Mashup Awards (2017年) 優秀賞
- Unity, C#, HTC Vive
ツッコミの祭典/漫才VR (2017/2)
- VRで漫才のツッコミ役になれるゲームです。
- MBSハッカソン Hack On Air 2017 最優秀賞
- Unity, C#
京大らくたんデータベース (2017/8〜2018/1)
- 京都大学の講義の単位取得率を表示するWebサイトです。
- 毎年4月に3000人程度の新規ユーザー(GA)が来ます。
- Ruby on Rails
Researches
- Consistent 3D Human Shape from Repeatable Action
- 人の繰り返しの動作を利用することで、1台のカメラで撮影した動画から時間的に一貫した人体の三次元形状を復元する手法を提案しました。
- CVPR Workshop (DynaVis 2021) Best Paper Award
- 京都大学第16回ICTイノベーション 優秀研究賞
Talks
- CAMPHOR- Day 2021: 証明写真を30円で作る
- CAMPHOR- Day 2020: IPythonマジックコマンドを作る
- CAMPHOR- Day 2019: 畳み込みニューラルネットワーク(CNN)の判断根拠の可視化手法
- BitValley2018 AfterParty LT: 遺伝的アルゴリズムでシフト組みを自動化した話
- Unite2017 Tokyo: VIVEとUnityで、1週間で作る漫才VR
Educations
- 2012/4〜2015/3 北海道札幌南高等学校 普通科
- 2015/4〜2019/3 京都大学 工学部 電気電子工学科 学士(工学)
- 2019/4〜2021/3 京都大学 情報学研究科 知能情報学専攻 修士(情報学)
- 2021/4〜2022/3 京都大学 情報学研究科 知能情報学専攻 博士後期課程中退
Experiences
- 株式会社Preferred Networks (インターン, 2020/8〜2020/9)
- 音声信号処理の分野での研究を行いました。
- 話者の顔ランドマークを用いた音声分離
- セキュリティ・キャンプ全国大会2018 (2021/8)
- 開発と運用トラックに参加しました。
- 株式会社メルカリ (インターン, 2017/12)
- アメリカのコロラド州でC2Cアプリに関するユーザーインタビューを行いました。
- Mercari BOLD Internshipでアメリカに行ってきた話
- 株式会社ディー・エヌ・エー (インターン, 2017/8)
- 3日間の新規ゲーム開発コースに参加し、3人でiOS向けのゲームをUnityで開発し、最優秀賞を頂きました。
- Happy Elements株式会社 (アルバイト, 2015/10〜2017/2)
- Unityでのゲーム開発と、Ruby on Railsでのサーバーサイド開発を行いました。
Organizations
- 京都大学情報学研究科 知能情報学専攻 西野研究室
- 2018/4〜2022/3
- https://vision.ist.i.kyoto-u.ac.jp/
- CAMPHOR-
- 2016/4〜2021/12
- 代表(2017年, 2019年)
- https://camph.net/
Skills
- Game Programming
- Unity (C#)
- VR Game
- Computer Vision
- Human Body Shape/Pose
- 3D Reconsturction
- Multiview Geometry
- PyTorch
- Web Development
- Flask (Python)
Interests
- 便利な・面白いWebサービス
- 自分が感じた問題を解決するものを作って、多くの人に役立つものにしたい。
- 動画・画像・音声を使ったサービスを作ってみたい。
- ゲーム
- 面白いゲームを作って、遊んでもらいたい。
- 人に関するコンピュータビジョン
- ポーズ・顔・3D形状・動作などを扱いたい。
- 趣味プロジェクト
- ハッカソン・展示・発表などを通して、作ったものを使ってもらいたい。
- 英語学習
- コミュニケーションに不自由しないくらいになりたい。